

推奨ドローン
まずはドローンを選びましょう

外壁調査
Matrice210V2
MATRICE 200 V2のすべての機能を搭載し、 幅広い産業分野に対応したM210 V2。AES-256 暗号化技術により、 データ伝送の安全性を確保。業務上の重要な情報を守ります。

TIPS
外壁調査用ドローンの選び方
小さな異常も見逃さないズームカメラや、
見えない情報を視覚化する赤外線カメラに対応したドローンがおすすめ。
小規模な点検ならMavic 2 Enterise Dual、
大規模な点検は複数台のカメラで撮影可能なMatrice 210 V2が最適です。

推奨カメラ
カメラは、Matriceシリーズでのみ付け替えが可能です。

ZENMUSE X5S
Zenmuse X5Sは、CineCore 2.0を使用することで5.2k/30fps(CinemaDNG 12bit1)、5.2k/30fps(Apple ProRes 422 HQ)、4k/30fps(Apple ProRes 4444 XQアルファなし 2)の動画撮影が可能です。

ZENMUSE XT2
Zenmuse XT2は、赤外線カメラを搭載した次世代の業務用ジンバルカメラです。画面上の最も高温な対象物を自動追尾する機能や、高温アラームといった機能を活用することで、点検・調査業務の他、人命救助への活用も可能です。

ZENMUSE Z30
Zenmuse Z30は、30倍光学ズームと6倍デジタルズームを搭載した、総合倍率最大180倍の全く新しいズームカメラです。太陽光パネルや外壁調査はもちろん、基地局や風力タービンといった複雑な構造をも詳細に観察し、小さな異常も検知します。 調査対象との距離を一定に保つことができるため、より安全性の高い状態で業務を遂行できます。
TIPS
カメラの選び方
外壁の調査では、目視での確認が難しい小さな破損の
見落としを防ぐため、赤外線カメラの活用を推奨します。
また、ズームカメラでは破損状況の詳細を可視画像を取得することができるため、
2つのカメラを組み合わせて活用することをおすすめします。

お勧め飛行ソフト
参考までに飛行ソフトをご確認ください

DJI Pilot
DJIの産業機に対応するソフト。自動操縦も
飛行ソフト
〇
分析ソフト
×

DroneDeploy
ドローンに特化し幅広い分野に対応
飛行ソフト
〇
分析ソフト
〇

導入しよう
ドローン導入を支援します。

①導入計画
現在の業務をドローンに置き換えたときの収支を計画しましょう。

②実証実験
実際にドローンを試用し、
実現できるチェックしましょう。

③導入
機材を調達、または外部パートナーへ依頼しましょう。
