

推奨ドローン
まずはドローンを選びましょう

鉄塔点検
Matrice210RtkV2
高性能RTKモジュールを内蔵。M210 V2のすべての機能を搭載し、 かつてない飛行の安全性とデータセキュリティの機能が追加された、 次世代型の産業用ドローンです。

TIPS
鉄塔点検用ドローンの選び方
鉄塔等、電波干渉のリスクがある点検対象物には、
正確な機体制御が可能なRTK機能搭載ドローンが最適です。
可視画像のみで対応できる場合はPhantomシリーズ、
赤外線画像と組み合わせて調査するならMaticeシリーズがおすすめです。

推奨カメラ
カメラは、Matriceシリーズでのみ付け替えが可能です。

ZENMUSE X5S
Zenmuse X5Sは、CineCore 2.0を使用することで5.2k/30fps(CinemaDNG 12bit1)、5.2k/30fps(Apple ProRes 422 HQ)、4k/30fps(Apple ProRes 4444 XQアルファなし 2)の動画撮影が可能です。

ZENMUSE XT2
Zenmuse XT2は、赤外線カメラを搭載した次世代の業務用ジンバルカメラです。画面上の最も高温な対象物を自動追尾する機能や、高温アラームといった機能を活用することで、点検・調査業務の他、人命救助への活用も可能です。

ZENMUSE Z30
Zenmuse Z30は、30倍光学ズームと6倍デジタルズームを搭載した、総合倍率最大180倍の全く新しいズームカメラです。太陽光パネルや外壁調査はもちろん、基地局や風力タービンといった複雑な構造をも詳細に観察し、小さな異常も検知します。 調査対象との距離を一定に保つことができるため、より安全性の高い状態で業務を遂行できます。
TIPS
カメラの選び方
対象物と一定の距離を保ったまま撮影ができる
ズームカメラを活用した調査・点検がおすすめです。
最大180倍ズーム(30倍光学ズーム×6倍デジタルズーム)が可能なZemuse Z30では、
離れた場所からでも詳細なデータを取得できるため、
人的、設備的なリスクを排除し、より効率的に業務を遂行できます。

お勧め飛行ソフト
参考までに飛行ソフトをご確認ください

TERRA
ドローンに特化した
飛行ソフト
〇
分析ソフト
〇

GS Pro
フリーで使える自動操縦ソフト
飛行ソフト
〇
分析ソフト
×

DJI Pilot
DJIの産業機に対応するソフト。自動操縦も
飛行ソフト
〇
分析ソフト
×

DroneDeploy
ドローンに特化し幅広い分野に対応
飛行ソフト
〇
分析ソフト
〇

Pix4D
測量だけでなくインフラ点検にも使える分析ソフト
飛行ソフト
×
分析ソフト
〇

導入しよう
ドローン導入を支援します。

①導入計画
現在の業務をドローンに置き換えたときの収支を計画しましょう。

②実証実験
実際にドローンを試用し、
実現できるチェックしましょう。

③導入
機材を調達、または外部パートナーへ依頼しましょう。
